ナチュラルヒーリングPhoto/或る街
モノクローム写真で見るとなんか違う街みたい!



いつもの見慣れた景色が、ぐんとオシャレに…とまではいかないにしても、普段とは違って見える。
普段のよりもこっちの見え方のほうがいい、などと言ってしまったら、せっかく色が見えてるのに!と神さまのバチがあたるかもしれない。
確かに色彩というのは、華々しく、美しく、楽しく、世界をにぎやかにいろどってはつらつと見せてくれる。だが時として場合によっては煩く感じたり、下品に見えたり、その色が褪せたり汚れたりするととても残念な見苦しいものに見えたり、また、大事なものや大切なこと、ものごとの本質をわかりにくく隠してしまうこともある。
一方、モノクロームで色彩のない世界は、一見して淋しい詰まらない暗い感じがするだけでなく、画像情報として十分でない。場合によっては例えば赤と黒が同じようなグレーに写ってしまったりする。
そういうことも考えつつも、いつもカラーで見ている街の景色をわざわざモノクロームで撮って見てみると、なんだか見慣れず目新しい新鮮な気持ちになったりできる。
そういう写真は、何気ないものであっても「なんか”作品”っぽい!」とさえ思えてしまう。
記録としての写真や、ひとに見せる「映え」のための写真だけではなく、たまにはこんな遊びもどうだろうか?
<A.T.迦楼羅の今週のゲオマンシー「シングル・シンボル」占い>
【質問】:「この秋冬は、白いセーターやカーディガンが流行りますか?」
【出たシンボル】:ヴィア
【答え】:このシンボルが示すのは「道」。行動や変化や冒険。つまり、どうももっといろいろな色が流行りそうということみたいですね!
*シングルシンボル占いとは、タロットカードのワンオラクルのように、短い簡単な質問に対して一つのシンボルを導きだして占う方法です。
A.T.迦楼羅
ジオマンシー(ゲオマンシーともいう)占い、西洋占星術、易占いなど、世界各地に古くから伝わる占術の研究者であり、心理カウンセラーとしても多方面で活躍中。
スピリチュアルカウンセラー育代オフィス所属
https://www.ikuyo.co.jp/top.html
















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