エンタメ / 2026 実際にあった!真夏の怪談その1😱
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毎日暑いのに、今夜も残業だ。
オレは、この会社に勤務して3年目だが、
どうしても月末になると、
残業するしかない。
時計を見ると、もうすぐ9時だ。
窓の外は真っ暗で、ビルの5階の
広い部屋の中にはオレ一人だけ。
余計な気を遣わなくていい分、
仕事ははかどるから、マイペースで行けて集中力は上がる。
そろそろ、終わりにしようかと片付けて
いた時に、
急にパタパタと廊下を走る音がした。
誰だろう?ドアの方を振りかえる。
すると、ドアのノブをガタガタさせて
開けようとしているようだ。
こんな夜遅くに、宅急便でもきたのかと
思って、ドアに近づくと
下の隙間にから、赤いスニーカーが見えた。
オレは、なんとなく不気味に思えてどなたですかー?と叫びながらドアを開けた。
が、そこには誰もいなかった。
周囲を見渡しても薄暗い廊下が見えるだけだ。
オレは急に怖くなって、
急いで、片付け始めたら
外でパトカーのサイレンが鳴り出した。
続いて救急車のサイレンの音。
慌てて、外に出ると
刃物で刺された男らしき人が倒れていたのだ。
足には、
赤いスニーカーを履いていた。
赤いスニーカーの男は、息絶えた後に
何かを、伝えに来たのだろうか、
それとも、自分の死に気付かずに
逃げてきたのか、今では知る由もないが、
恐怖に打ちのめされた夜だった。
完
✳︎この話はノンフィクションです。
wrote
スピリチュアルカウンセラー育代
















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