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奈良の街と奈良の鹿と奈良国立博物館

奈良国立博物館、通称「ならはく」は「正倉院展」が有名。
その期間はものすごく人気で混雑するが、今回の「超!国宝」展も相当な人気だった。
それら展示物は当然撮影不可だったが、「仏像館」や「青銅器館」の通常展示品の殆どは撮影可能とされていてカメラやスマートフォンを向けている観覧者も多い。

そしてここでも外国人観光客が多い。「ならはく」にも奈良の街にも。
多いと言っても押し合うほどでもなく大半を占めるほとでもない。公園で鹿せんべいを買っておじぎをする鹿に与えたりしている。

鹿は、角がだいぶ伸びている。まだ所謂「袋角」といううっすら毛が生えたような状態で、実は、この角に手で触れると暖かいのだ。血が通い、角が育っているのだとわかって感動的。
だが、当たり前だが鹿が嫌がるので、あんまりやらないほうがいいよね。

<A.T.迦楼羅の今週のゲオマンシー「シングル・シンボル」占い>
【質問】:「仏像や神像を祀ると良いことがありますか?」
【出たシンボル】:「トリスティシャ」
【答え】:凶。安易な思い付きで行うとこれまで積み上げて来たものを失うという戒め。そのようなことを思いつくのは、心情や状況が安定していないせい。

*シングルシンボル占いとは、タロットカードのワンオラクルのように、短い簡単な質問に対して一つのシンボルを導きだして占う方法です。

A.T.迦楼羅
ジオマンシー(ゲオマンシーともいう)占い、西洋占星術、易占いなど、世界各地に古くから伝わる占術の研究者であり、心理カウンセラーとしても多方面で活躍中。
スピリチュアルカウンセラー育代オフィス所属
https://www.ikuyo.co.jp/top.html 

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